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ずいぶん寒くなってきましたねぇ
この道、イチョウの並木道なんですけど、
この時期は黄色に色づいた木が両側にあり、
とっても綺麗なんですよ。
春になると新緑が眩しいし、夏は日差しが降り注ぎ
と、なかなか季節を感じる事ができて、お気に入りの道です。
さてさて、先日柿が届きました
岐阜県産の富有柿という品種です。
『富有柿』は、岐阜県本巣郡南町井倉で見つかった甘柿で、
1898年に「富有」と命名されたそうですよ。
果肉はとって甘く、日持ちのよい柿です。
私は柿が、大、大、大好きなのであります
好きな果物ベスト3には、絶対に入っているくらい。
開けてみると…
とっても立派な柿がこんなに…
1日1個食べても、12日間も楽しますよ~
あっ、フーの分け前を入れてなかった。。。
ちゃんと仲良く分けますぅ(笑)
果肉は硬めなんですけど、甘味はとびっきりいいです。
とっても美味しい柿ですよ。
【 柿の豆知識 】
柿には、大量のビタミンCをはじめ、ビタミンK、B1、B2
カリウム、カロチン、タンニン(渋味の原因)、ミネラルや
食物繊維もたっぷりで栄養満点な果物です。
中くらいの柿1つで大人の1日に必要な
ビタミンCの量をクリアされると言われるそうです。
また「二日酔いには柿」と言われますが、これはビタミンCとタンニンが
血液中のアルコール分を外へ排出してくれるからで、
豊富なカリウムの利尿作用のお陰とも言われています。
柿は生ハムとの相性もよく、
よく熟れた甘い柿と一緒に食べると、生ハムの塩分が絶妙で、
ワインやビールのおつまみに最適なのだそうですよ。
それに果物の中の果糖はアルコールの酔いを早くさまします。
甘いものや果物などをおつまみにすると悪酔いしないのだとか…
この時期、飲べぇ(フーの事ですよ)のいる我が家には
必ず冷蔵庫の中に柿があります
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干し柿も栄養たっぷり!
この時期に栄養価の高い柿を食べて風邪なんて吹っ飛ばしましょう。
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九州からの帰り道、福山SAで買った「つけ麺」が
とっても美味しかったので紹介します。
茹でたての麺を冷水でしめて、
その上に野菜やチャーシュー、ゆで卵などをのせて食べる
冷麺のような感じのつけ麺です。
阿藻珍味(あもちんみ) 広島流つけ麺
新鮮な瀬戸内の小魚をかくし味にしているタレは
この唐辛子オイルで辛さを調節しながら頂きます。
この唐辛子オイルをタレに入れると
こんなに真っ赤になっちゃいます。
インスタント麺だし、たいしたことないだろうなぁ~
と思ってひと口たべてみると。。。
おいしい
のど越しのよいプリプリとした麺が、この辛いタレによく合っていて
とっても、うまうまですぅ
この激辛タレ、ただ辛いだけじゃなく
小魚のダシにゴマの風味も加わり、旨みもあります。
太平洋戦争の折、中国で兵隊さんの食事を作っていた店の店主が
その地で教わった四川料理をヒントに作り出したそうですよ。
なのでこの激辛さ、なのですね~
冷たい麺ですが、タレが辛いので体も温まります。
口の周りなんて、ヒリヒリするくらいです(笑)
辛いものが好きなので、あまり期待せず買ってみたのですが、
これは私的に、大ヒットです
もう少しいっぱい入ったものを買えばよかった…
と、ちょっぴり後悔
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辛さの中に旨みがあるこのつけ麺、とっても美味しくてお勧めですよ。
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私は、チーズも大好きですが お塩 も大好きなのです。
行く先々で、美味しそうなものや珍しいものを発見すると
つい買ってしまいます。
今回見つけたのがこれ
ブラックロックソルトグレイン
なんと 六億年前 の岩塩なのだそうです。
ほんとかしら。。。
このお父さんのちょっとはにかんだ笑顔がいいでしょ?
しかもパッケジーには、
この岩塩には、六億年の時間が封印されている…
そう思うと、なんだかワクワクしてくる。
なーんて事が書かれているんですよー
ちょっとワクワクしてみたいでしょ~(笑)
塩好き心を揺さぶるこのフレーズ...
この塩の最大の特徴は、強い硫黄臭なのです。
ニオイをかぐと、ちょっとびっくりしますよ。
温泉の、あの独特なニオイがするのです。
遥かシルクロードの彼方、ガンダーラの地で
伝統的に愛用されてきた黒い塩は、
強い硫黄臭と独特の旨みが特徴の個性的な塩。
炒めたり、焼いたりなど
強い火を加える料理によく使われるそうです。
カレー料理、エスニック料理、肉料理、鉄板焼き
などによく合うそうです。
なになに、 強い硫黄臭だって。。。
・・・となると、試してみたい事がある
それは温泉玉子
ゆで卵に塩をかけてみると。。。
あら不思議
別府の地獄めぐりで食べた、あの温泉玉子の味です
とっても美味しいです(*^▽^*)
そして懐かしいなぁ~(笑)
変わった塩だなぁ~と思って買ったけど、
旨みもあり、なんとも面白い塩でした
そして、以前ユニバーサルに行った時にも
塩を買っちゃいました。
ジェラシックソルト
ジェラシックーパークのアトラクションのショップで買いました。
こちらは先ほどの塩と比べて少し若く
1億5千年前のものです(笑)
紀元前(ジュラ紀)の海が長年の陸地の降起によって海水が取り残され
自然蒸発をし、巨大な岩塩層となりました。
鉄分を含むマイルドな味わいです。
なーんて書いてありますぅ
おぉ~~ 恐竜が触れたかもしれない塩ですよー(笑)
こちらもちょっと面白いでしょ?
味は、マイルドというよりも塩気が強く
ガツンとくる味のように感じました。
クセもなく、どんなお料理にも合いそうです。
しかし、
どちらも、めちゃくちゃ歴史を感じる塩ですよねぇ~
こんな塩が一般家庭にあっていいのでしょうか。。。(笑)
今回は、ちょっと面白いお塩の紹介でした
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最近は、色んな種類の塩があって面白いですね。
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ボジョレー・ヌーヴォーが、解禁になりましたね
って言ってる私は、ワイン通でもなんでもないんですけど…
なぜか、ボジョレー・ヌーヴォーは毎年買って飲んでます。
たいして味の違いも分からないのに...(笑)
いつも1000円以下ぐらいの安物ワインしか飲まない私だけど、
年に一度、この時ばかりはちょっと奮発して
いつもの2倍いや、今年は3倍
くらいは出してもいいかなぁ…
と思って、朝から鼻息が荒いです
朝刊に、いつも行く酒屋さんのチラシが入っていたので見てみると
載ってる、載ってる!説明付きで載ってますよー
どれにしようかなぁ。。。
と、悩んで、悩んで、選んだものは…
売り切れでした 遅かった。。。
結局お店で長い時間悩んで選んだのがこれ
ジョセフ・シャモナール
(ボジョレー・ヌーヴォー2007)
チラシの説明によると…
人為的な行為をとことん排除した、
まさにビオワインの金字塔とも呼ばれるワイン。
除草剤は一切使用せず、後から糖分を添加することもしない
こだわりのヌーヴォーです!
ボトルを開けた瞬間に、すぐそばでブドウの収穫が行われているのかと
錯覚するほどの生のフレッシュさに圧巻!
味わいは混じりけなく実に純粋。
伸びやかな果実味とバランスのよい控えめな酸味は
まさに究極の自然派ワインの姿です。
と書いてある。
このワイン、ビオ・ヌーヴォーというらしい。
ビオ(自然派)ワインとは、
化学肥料(農薬)の使用を控えることにより自然が持つエネルギーを尊重し、
その力をブドウに活かしたワインの事なのだそうです。
生物や生命=ビオを大切にする
ことから、ビオワインと言われているそうです。
なるほど!体にも優しいワインなのね。。。
さて、お味はどうでしょう…
ひと口含むと、フレッシュなブドウの味がふわっと広がります。
いつもボジョレーを飲むと、軽すぎるなぁ。。。
というイメージがありますが、これは風味もよく
本当に美味しいです。
ワインを楽しむなら、
おつまみはやっぱりこんな感じかしら…
いつものように アンティパスト・イタリアーノ
生ハム、サラミ、ナポリが楽しめる便利なセット。
これはワインに合いますねぇ
今回イチジクとオレンジのパンも買ってみました。
生っぽいマカディミアナッツも入っています。
イチジクの酸味が利いて美味しいパンでした。
スモークサーモンのカルパッチョ
カマンベールフォンデュ
カマンベールチーズの上をはがし、
レンジでチンしてトロトロにします。
チンすると、こんな感じです。
これに野菜やパンなどを付けて頂きます。
早く食べないと、チーズがすぐに固まってしまいますが、
再度チンすれば、すぐにトロトロになります。
あ~~、今年も堪能したわぁ~
と満足してますが、
去年との味の違いも、ヌーヴォーの良さ、本当の美味しさも、
実は、なにひとつよく分かっていないのでした
ただ 「美味しかった」 だけなんですけどぉ~
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年に一度の旬の味ですから、
何も分からなくて、楽しむだけでもOKですよね~
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スーパーに行くと、せこガニが売っていた。
もうそんな時期なんだ~ と思って値段をみると
なんと、3匹で 880円 これは安い
しかもまだ生きてます。
フーはカニに目がないのです。今晩のおつまにしましょう
写真では大きく見えますが、
せこガニは、とっても小さいのです。
せこガニとは、
ずわいガニのメスの事を言います。
ちなみに、「松葉ガニ」は、ずわいガニのオスの事をいいます。
昔は地元の人しか食べなかった
あまり人気のないカニだったらしいのですが、
最近では、美味しいと評判で人気があるそうです。
せこガニは小さいですけど、味がしっかりとしていて
本当に美味しいですよ。
メスなので、卵もいっぱい持ってます。
せこガニの最大の楽しみは、
みそ、内子、外子が一緒に楽しめること
こちらは、みそと内子
みそは濃厚で味も濃い。
オレンジが鮮やかな内子は、ねっとりとしたような
不思議な食感が味わえます。
こちらは、外子
卵ですけど、プチプチといった食感というよりも
シャリシャリした感じです。
こちらも不思議な食感ですよ。
足は小さくて身を取るのが大変なので、
地元の人達は、みそや内子、外子だけを楽しんで
身はあまり食べない。と聞いたことがあります。
でも我が家は身もしっかり頂きますよん
小さいけど身もぎっしり入ってました。
甘味もあります。
今年初のせこガニも美味しかったです
イタリア旅行記
カプリ島編 をアップしました。
お時間があったら、見てください(*^-^*)
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小さいけど、存在感たっぷりのせこガニは美味しいですよ。
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