♥ 手羽先の２種塩焼き

毎晩夕飯のメニューって、ほんと悩みますよねぇ。。。

もうお気づきかと思いますが、我が家の夕食は
ほとんどお米類を食べません。
おつまみだけ！というか、おかずのみ！しか食べないのです。
別に炭水化物抜きダイエットをしているわけではないのですが…
ご飯の変わりに、お米や麦の汁を飲んでますので（笑）

こんなに暑いと、ついついビールによく合うメニュー
ばかりになってしまうのです。

味付けは２種類の塩を使って、手羽先を焼いてみました。


　　　　　　　クレイジーソルト　　　　　　　　　バート・ライヒェンハル（メキシコ味）
  


左は、バート・ライヒェンハルのメキシコ味を使って、
右は、クレイジーソルトを使ってやいたものです。




バート・ライヒェンハルの塩は、フーのドイツ土産。
ザルツブルク近郊で採れる岩塩で、ミネラルを多く含んだ、
美容と健康に良い味付きのお塩なのです。
これは、メキシコ味というだけあって、
スパイシーな味になり、お肉料理によく合います

同じメーカーの　アルペンザルツ　は有名ですよね。


【　アルペンザルツの豆知識　】
アルペンザルツはミネラル豊富なドイツアルプスの岩塩層からつくられ、
特にカルシウムが豊富に含まれています。
実はパスタをアルデンテに茹でるための秘訣が、
カルシウムにあります。
本場、イタリアのお水は硬水、日本は軟水です。
硬水、軟水の差は含まれるカルシウムが多いか少ないかによって決まります。
パスタを茹でるとき、カルシウムはパスタのでんぷん質と結合し、
コシの強さをだします。
日本のような軟水でパスタをアルデンテに茹で上げるためには、
カルシウムが豊富に含まれた塩を使えばよいのです。
アルペンザルツには、カルシウムが豊富に含まれていますので、
硬水で茹でたようなアルデンテに仕上がるのです。


… というような事が、メーカーのＨＰに書いてありました。
へぇ～、そんな秘訣があっただなんて・・・
アルデンテのパスタって本当においしいですよね～


もうひとつのお塩は、これまた有名な クレイジーソルト です。
口どけの良い岩塩をベースに、オニオン、ガーリック、オレガノなどの
７種のハーブをブレンドした１００%天然素材の風味豊かな調理塩です。

こういう凝った調味料があると、ひと振りするだけで
美味しい一品があっという間にでき、すごく重宝しますよね




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