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今回の旅行で美術館巡りは、超特急で回ったルーヴルだけかな。。。
と諦めていたんですが、
3日のヴェルサイユ宮殿から戻ってきた日の木曜日は、
オルセー美術館が21時まで開いているという事で、
行ってみる事にしました。
もちろんここも
『パリ・ミュージアム・パス』で見ることができます。
皆さんよくご存知で。。。
普通は美術館が閉まるこの時間でも人はいっぱいでした。
オルセー美術館
1900年のパリ万博開催に合わせて造られたオルセー駅が
今のオルセー美術館の姿。
1939年に駅舎としての役目を終えた後は、
さまざまな用途で用いられましたが、1970年代に
フランス政府により建物を保存する動きが出始め、
美術館として開館する事が決定しました。
吹き抜けの天井は、開放感があり広々としています。
館内は地上階、中階、上階の3層構造になっています。
ガラスと鉄骨からなるアーチ状の屋根や
プラットホーム、大時計など、随所に駅舎時代の面影が伺えます。
館内には1848年から1914年に始まった第1次世界大戦までの
フランス美術が集められており、絵画、彫刻、写真、装飾など
約2万点が所蔵されているそうです。
では有名どころの作品を紹介します。
晩 鐘
1858~1859年 ミレー作
草上の昼食
1863年 マネ作
ヴィーナスの誕生
1863年 カバネル作
笛を吹く少年
1866年 マネ作
落穂拾い
1857年 ミレー作
オランピア
1863年 マネ作
誰もが一度は見たことのある作品ばかりではないでしょうか。
こういう作品は、やはりテンションが上がりますね
あっ、こんな所に聖ミカエルが。。。
こんな所で、また出会えるなんて
やっぱり素敵ですねぇ
ここでは時間はたっぷりありましたので(笑)
ゆっくりと堪能することができました。
広々とした館内は、とても回りやすく落ち着ける感じでした。
芸術に触れ、ちょっぴり心が豊かになりました。
美術館を出たところで「焼き栗」を発見
この時期の名物みたいですよ。
これ食べてみたかったんだぁ~
たったこれだけで3ユーロとは、ちと高くないですか~
色んなところで、この焼き栗を売っているの見かけたんですけど、
どこもかなり怪しそうな人達が売ってますぅ(笑)
味は、日本のホクホクとした甘い栗とは違いちょっと固め。
噛めば噛むほど味がでる!といった感じかな?
結構美味しいです。
栗を食べながら、プラプラと歩き
コンコルド広場までやってきました。
ここには、先日シャンゼリゼ大通りから見えていた
あの観覧車があるのです。
遠くから見ても綺麗ですが
近くで見ると、その美しさはより一層引き立ちます。
寒さも忘れて、思わず「乗っちゃう?」
チケット買って乗り場に行くと
以外にレトロな感じに、ちょっとビックリしますが(笑)
これがまた素朴な感じでいいのですよ~
この風景を見て、フーがひとこと
「フランスの国旗やなぁ~」と…
よく見ると、シャンゼリゼ大通りの青いネオンと
行き交う車のライトとブレーキランプが
見事にフランス国旗になっているではないですか~
すごい!すごい!ほんとだぁ ステキ~
フーって以外にロマンチックなんだよなぁ~(*≧▽≦)きゃっ♪
こちらはエッフェル塔側の景色
とっても綺麗な夜景に、寒さも忘れて見とれてしまいました。
この時期限定の観覧車なので、これも貴重な体験になりました。
芸術に触れて、綺麗な夜景を見て
心が穏やかになる夜でした。
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オルセーは馴染みの作品がいっぱいで、とっても堪能できます。
それに、パリの夜景はやっぱりサイコー
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日本の美術館だと、写真撮影禁止が多いのに
フランスって自由な事にびっくりしちゃいました(@_@)
焼き栗かわいい袋に入ってますね♪
広告みたいなものに包まれてるのかな?
私も食べてみたい!!
ネオンのフランス国旗、見える見える!!
気付くフーさん素敵だわ~(うっとり)
この観覧車ってガラス張りじゃないんですか?(?_?)
とってもテンションが上がりますよ~
美術館も建造物内も、フラッシュさえ使用しなければ、
以外と何でも撮れちゃうから嬉しいです
この焼き栗、のだめにも出てくるんでしょ?
本に載ってました
あの包み紙の形、どこかエッフェル塔にも似てますよね~
シャンゼリゼのネオン、フランス国旗に見えましたかぁ
フーは、私よりもロマンチックなんですよねぇ
観覧車、ガラス張りじゃありません!
寒さと、スリル満点です(笑)
以外にスピードが速く、グルグルと何周もするんですよ。
♪コメント、ありがとうございます(*^▽^*)