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♪ご訪問ありがとうございます♪ 日々のできごとを、のほほん。。。と書いてます
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31日の13時ごろ、モン・サン・ミッシェルから
パリ市内に戻ってきました。

ホテルのチェックインを済ませ、少し休憩をしてから
せっかくなので街に出てみましょう


ギャラリー・ラファイエットのイルミネーション


シャンゼリゼのイルミネーションも綺麗ですが、
ここのイルミネーションを毎年楽しみにしている方も多いそうですよ。

まるで神戸のルミナリエみたい
と思っていたら、
ルミナリエを手がけた有名なイタリア人アーティストが
これもデザインしたそうです。 納得
デパートの屋上に人影が見えますかぁ?
ここからの眺めが最高!という事なので、行ってみました。
が、この時期はあまり見晴らしは良くないですねぇ
でも、エッフェル塔に凱旋門はちゃんと見えますよー

この時期のもうひとつの楽しみは
ここの巨大なクリスマスツリー


ツリーの真上はドーム状のステンドグラスの屋根で
とっても華やかです。
この時期だけしか見られないツリーに
感激しまくりなのでした

こちらはプランタン



これも綺麗でしょ~


街を歩けば、綺麗なイルミネーションにうっとりです


たっぷりクリスマスの雰囲気を味わった後は
RERのA線に乗ってCharles de Gaulle Etoile駅で下車
凱旋門へ


さすがに存在感はたっぷりですね。
迫力があります。


このショット、すごくないですかぁ?


シャンゼリゼ大通りの横断歩道の中央分離帯で撮りました。
かなりスピードを出した車がビュンビュン走り抜けていきます
ここは、凱旋門が真正面に撮れることで有名なポイントなのですぅ
結構あぶないですけど…

反対側を振り返ると、
コンコルド広場の大観覧車が中央に見えます。
これもこの時期にしか見られない貴重なもの。


この観覧車、近くで見ると
まるで宝石のような美しさなんですよ。
その写真は、また後ほどアップします。

シャンゼリゼのイルミネーションはエネルギー削減のため、
今年初めてダイオードを使用したそうです。
昨年まではオレンジ系だった光も
今年はちょっぴり紫がかった青色系でした。


シャンゼリゼ大通りのイルミネーションの動画です。
素敵な雰囲気が伝わるといいんですけど…


この光、枝をつたって下に落ちていくんですよー
とっても綺麗でした。


次はライトアップされたエッフェル塔を見に行くために
メトロに乗って、トロカデオ駅まで行こうと思ったら
なんと改札は通り放題!
実はこの時期、
31日の夜から1日の午前中いっぱいまで
乗り放題になるんですよ~

到着すると、こんな素敵なエッフェル塔が現れました。


なんて美しいのでしょう。。。
想像していた以上の美しさです。
こんな綺麗な光景は、初めて見たかも。。。
と見とれてしまい、つい時間を忘れてしまいます。

この時は、「あぁ~、ついにパリに来たんだぁ。。。」と
感動で胸がいっぱいになりましたぁ(*^▽^*)
実は、かなり寒かったですけどね(笑)

この時期、ジャストタイムになると
エッフェル塔がキラキラと輝きだします。

20時になると…

この照明は10分間続きます。


せっかくなので、近くまで行ってみました。


細かい細工がライトアップの効果で
より一層美しく照らされています。
「鉄の刺繍」と呼ばれてるのが納得です!

真下からの眺め


ちょっと不思議な感じが楽しめますよね~

大晦日に来たのだから、
カウントダウンのエッフェル塔の姿を見たいなぁ~
と思っていたのですが
近まで歩いていく途中、とんでもない警察の数だったのです。
バリケードもいっぱい用意されています。
これはかなり凄い事になるのかしら。。。
この日は安全を考慮して、
無理はせずにおとなしくホテルへ帰りました。

ホテルの外からは、ニューイヤーになった瞬間
大歓声とクラッカーみたいな音がずっと続いてましたぁ
熱いなぁ~ フランス人


まだまだパリ編は続きます。



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エッフェル塔って、こんなに綺麗な建物だったんですねぇ~
あまりの美しさに、時間を忘れて見とれてしまいました。
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長くなったモン・サン・ミッシェルの旅行も今回で最後です。

ずっと憧れていたモン・サン・ミッシェルに行くと決めた時、
絶対1泊したい!と思っていました。
パリから日帰りもできますが、早々に帰らないといけないし、
夜と朝のモン・サン・ミッシェルの姿を体験したかったので…

移動中や到着した時は、雲も多く
お天気がいまいちだったけど、だんだんと青空が回復した時は
これで綺麗な夕焼けが見られるぞぉーーー
と、日没が楽しみでした。

この時期は夜明けも遅く、
あさ8時を過ぎてもまだ薄暗いんですよ。
日没も早いので、修道院を見学したあと
綺麗な夕焼けに包まれたモン・サン・ミッシェルの姿を見るために
全景が見られる場所まで歩いて行ってみる事にしました。

入り口から5分ほど歩いて振り返ると
こんな素晴らしい姿が見られます。


だんだんと薄暗くなりだしました。。。

モン・サン・ミッシェルの周りが
夕日で赤く染まる姿を期待していたのですが…

陽が落ちていくのは反対で、
私たちの想像を反して、そのまま薄暗くなってしまいました


しかし
モン・サン・ミッシェルの左側を見ると
こんな素敵な夕焼けが広がっていました。


幻想的ですよね。

とっても寒かったんですけど、
しばらくこの景色に見とれてしまいました。

どのくらい時間が経ったのか、
気が付くとモン・サン・ミッシェルがライトアップされ始めていました。



すごく綺麗です。

これはもう少し暗くなってからの
完璧なライトアップが楽しみですねぇ


ライトアップを楽しみに、
先に夕食を食べることにしました。

どこで食べようか。。。と悩みましたが、
私たちの泊まったオーベルジュ・サン・ピエールは
ロジ・ド・フランス加盟 「かまど2」 のホテルです。

ロジ・ド・フランス連盟とは、
郷土料理など、庶民的な美味しい料理が
楽しめるレストランがある宿を登録したものなのだそうです。
フランス全土に4000軒以上あるそうですよ。 

ということなら、ここで頂きましょう

まずは、白ワインで乾杯


モン・サン・ミッシェルは、シーフードも美味しいらしいので
夕食は海の幸で。。。

ここではよく食べられている
ムール貝の白ワイン蒸し


プリッとした身は、美味しかったですよ。
うんまぁ~~、止まらないわぁ~~
という程ではなかったですけど、それなりに美味しかったですぅ
量は、めちゃくちゃ多いです。

シーフードの盛り合わせ


これがいまいちでしたねぇ~
おっ と思った手長エビがパサパサでダメでした
牡蠣も昼間食べた方が数段美味しかったです。
唯一美味しかったのは、手前に写っている
ごくふつーのエビでした(笑)

私たちが注文したメニューがハズレだったのか、
これが「かまど2」??と、
ちょっとガッカリしたかなぁ。。。

でも、この白ワインはとっても美味しかったので
大満足

レストランを出て、びっくり

すごい霧です。
これじゃライトアップした姿なんて見えないです

それでも、諦めきれずに
全景の見える場所まで歩いていってみました。




やっぱりダメですね。。。
楽しみにしていたのに、本当にショックでした。
でも、これも仕方のないこと。
自然現象には逆らえません…
心残りはありますが、諦めて部屋へ戻りました。


お風呂に入って、テレビを見て、
のーんびりしていると、
窓の外を見たフーが「霧、晴れてきてるぞぉ」とひと言。

うそーー、じゃライトアップ見られるかもね
という事で、パジャマの上から洋服とダウンを着て
防寒はバッチリ!

そして目の前に広がった姿は。。。



 綺麗です 

ライトアップされて暗闇に浮かび上がるその姿は、
幻想的で息を呑むほどの美しさでした。

霧が出たときは、本当に残念で悲しかったけど
海の天気は変わりやすいものなのですね。
この姿が見られて、もう心残りはないです(笑)

この日は大満足で眠りにつきました

翌日のバスの時間は9時過ぎごろ。
8時少し前に部屋を出て、
昨日夕食を食べたホテルのレストランで
朝食をとるために歩いていると
またまた幻想的な風景に、しばらく見とれてしまいます。





この時の風景が、私は一番好きでした。
おとぎの国のような建物にオレンジ色のランプが
とっても素敵で、人もいない島内は
ここに泊まって本当に良かったなぁ~
と改めて思わせてくれました。
幸せな時間でした。。。

死ぬまでに一度は訪れてみたい!
と思っていたモン・サン・ミッシェルは、本当に素晴らしい所でした。
また素敵な思い出が増えました。。。

この日の朝、バス、列車に乗って
大満足でパリ市内へと戻っていきました。


次はパリ市内編をアップします



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ライトアップされたモンサンモッシェルの姿は幻想的でした。
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ホテルのチェックインを済ませると、時間はすでに16時ちかく…
さて、そろそろ修道院の中を見て回りましょう。

午前中曇っていた空も、今は晴天
綺麗な青空が広がってきました。



モン・サン・ミッシェルは、1979年に世界遺産に指定されました。

「岩山の上に修道院を建てよ!」
708年に、聖ミカエルが
対岸の町アヴランシュの司教、オヴェールの夢の中に現れ
こう告げたことからモン・サン・ミッシェルの歴史が始まったそうです。

時には要塞として人々を守り
またときには牢獄として恐れられてきました。
独特の景観を放つこの修道院は、
誰もが一度は訪れてみたい場所なのでしょうね。

966年に修道院が建設されると、
多くの巡礼者がこの聖地を訪れたそうです。

お昼に食べたオムレツは、この巡礼者の人達の為に
プラール婦人が、考案したものなのです。
食糧難の時代に、栄養価が高く少しの量で
巡礼者の空腹が満たせるように工夫された料理だったのです。

1日観光のツアーの方は、大体15時ぐらいから帰っていきます。
この時間から修道院を見学する人は泊まりの人達だけなので
きっと少ないだろうと思っていたら、大間違い!
チケット売り場には、かなりの列が。。。

20分ほど並んでようやくチケットが購入できました。

修道院の屋根の一番上には金色に輝くものが…


これは聖ミカエルなんですよ。

金色ではありませんが、
修道院の中で実物大の聖ミカエルに出会えます。
これがかなり素敵な感じ


近づいてみると。。。

杉さま顔負けの『目ぢから』に見とれてしまいます(笑)
彫刻も細かく、とにかく美しい像です。

聖ミカエルとは
煉獄の門番であり戦いの天使として知られています。
神の武器庫から賜ったという剣を持ち
ドラゴンを退治するなどの武勇伝があり、
ジャンヌ・ダルクを戦いに導いたのも、この聖ミカエルなのだそうです。


では、修道院の中を簡単に説明します。


哨兵の間


グランド・リュを上り詰めた所にある修道院の入口です。
聖職者たちの暮らしを守る為に、厳重な警備が敷かれていたそうです。




大階段


90段の階段からなる修道院見学の一番の難所ですよー
息も切れ、さすがに体も熱くなってきます。
フーも思わずダウンを脱ぐほど


西のテラスからの眺め




大階段を上りきると教会の正面にある広場から
こんな素晴らしい眺めが堪能できます。

潮の満ち干もはっきりと見ることのできる
モン・サン・ミッシェルきっての絶景スポットなのだそうです。

潮が引き、どこまでも続く湾は
とても美しく、ずっと見ていても全く飽きる事はないです。
神秘的で、本当に綺麗でした。


修道院付属の教会


この塔の上に、先ほど紹介した黄金の聖ミカエルの像が輝いています。
身廊は11~12世紀にかけて作られたロマネスク様式
内陣と後陣は16世紀のゴシック様式
時代の異なる2つの建築様式の違いが味わえます。


列柱廊


修道院の最上階にあります。
陽光の降り注ぐ中庭は天国を象徴しているそうです。
円柱をわずかにずらして2列に組むことで、
変化のある視覚効果を生んでいるそうです。
上に写っているレリーフは、僧侶が謎解きに使ったそうですよ。


迎賓の間


大切な来客者たちはここに迎えられたそうです。
2つの暖炉が備えられ、ゴシック最盛期の特徴が見られます。


車輪のある通路


食料や機材を運び込む為の大型の滑車があります。
この滑車の中に人が入り、人力で回し
専用の台車を引き上げる仕組みになっています。

高台の修道院へ、こうやって物資を運び入れたんですね~


修道僧の遊歩場


修道僧が無言で思索しながら散歩をするための長いホールです。
リブが交差したゴシック様式の丸天井を見ると
12世紀以降に造られたことが分るそうです。


騎士の間


修道士たちが写本などの作業を行った部屋。
迎賓の間の隣にあり、列柱廊の真下にあたるので
ここで中層階を1周した事になります。

修道院の内部の装飾はとても美しく
この時代の建築様式が堪能できます。



修道院を後にして、またまた全景が見られる場所まで移動し、
青空とモン・サン・ミッシェルの姿をパチリ


青空に映えます。
これだけの存在感 さすが世界遺産ですねぇ

これは夕焼けが楽しみだわ


モン・サン・ミッシェル最後は、夕食とライトアップ偏をアップします。
お楽しみに




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テラスからの眺めは圧巻
潮が満ちた姿も迫力があるんだろうなぁ~
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モン・サン・ミッシェルの島内の雰囲気は、
まるで 『おとぎの国』 に迷い込んだような感じ



建物ひとつひとつが可愛らしくて、
タイムスリップしたような雰囲気が素敵です。
夕方18時頃を過ぎると、人も少なくなり
時間がゆっくりと流れていきます。

これは島内に泊まらないと味わえない雰囲気ですよね。
とっても貴重な体験です。


では、今回はホテルの紹介をします。

お昼ごはんを済ませ、チェックインをする為に
再びホテルへと向かいます。



お土産屋さんが並ぶグランドリュを進んでいくと、
今回泊まるホテルの看板が右側に見えてきました。

島内には15軒のホテルがあります。
今回泊まったのは

オーベルジュ・サン・ピエール


夕暮れの写真ですが、ここがホテルの入口です。
入るとすぐにレストランになっていて
レセプションは、この2階にあります。
この上にも部屋はありますが、私達の部屋は別の場所にありました。

ホテルのお姉さんが
「案内するからついて来て」と言って歩き出した先は、
狭い路地を入り、細い階段を何段も上がった場所。
結構息が切れます

そして辿り着いた所には、こんな怪しげな扉が…


この扉の鍵を開け、部屋へと続く螺旋階段を登っていきます。
この扉も部屋と同じ鍵で開くんですよ。
なんだか隠れ家みたいな感じで面白い

上を見上げると…


私達の部屋の窓が見えました。

ドアを開けると、部屋はこんな感じ


とっても可愛らしく、清潔な感じです。

先ほど表から見ていた窓がこちら



ここは暖炉があったの?という感じで
くり抜かれたような一角は、石の壁がむき出しになってます。


こういう作りも雰囲気があっていいですよねぇ

ワインレッドのバスルームは、
部屋とは違った雰囲気で、ちょっぴりモダンな感じかな


バスルームとトイレが別々だったので、使いやすかった。
でもシャワーカーテンがないので、床が結構ぬれます

ここで恐ろしい告白。。。
ここのドライヤーからは、なぜかあのシードルのニオイがします。
ひぇぇーーー

どこまでもついてくるシードルのニオイ。。。


部屋には冷蔵庫がないので
風呂上りのビールは窓の外で冷やします(笑)


ちょっと薄暗くなった窓からの眺めも
いい感じでしょ?

何度も階段を上り下りするのは大変ですが、
今まで泊まった事のない感じの雰囲気で素敵でした。

このホテル、15世紀の木材を使った建物で
国の文化財に指定されているそうですよ。



     

旅先からハガキを出すのは、これまたひとつの楽しみ
島内の郵便局


窓際に花が飾ってあったり、
ぶら下がっている看板も可愛いです。

しかし、この郵便局はお休みだったのです…
せっかく楽しみにしていたのに、残念。

島内のお店も7時ごろには、ほとんどが閉まってしまうので
お土産や、ホテルで飲むお水やビールなどは
早めに購入していた方がいいですよ。

レストランは遅くまで開いてますのでご安心を…



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とっても雰囲気のいいホテルで、大満足!
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今回はモン・サン・ミッシェルの食事を紹介します。

お昼は、やっぱり「オムレツ」を食べとかないとねぇ
美味しくないという評判は、数多く聞くけど、
食いしん坊はそれでも自分で確かめるのです(笑)

店の前は凄い人で、満席なの?って思ったけど
有名店なので、店先で観光客の方が写真を撮っているだけでした。
中に入ると、すんなり席に案内してもらえました。

ラ・メール・プラール


時間は14時ちかくになっていましたが、
店内は結構混んでました。

店内に入ると、すぐ目に飛び込んでくるのは
オムレツの卵をリズムよく
シャカシャカとしているお兄さんの姿。


ひとつのオムレツに使っている卵の量は
とっても少なくて、びっくりするほどですよ。
どれだけ泡立つのぉ?というくらい
時間をかけて泡立てるので、あのふんわり感が出るんですねぇ

薪のかまどでじっくり焼き上げられます。



店内は、有名人のサインがいっぱい!


このサインは誰?と写真を見るだけでも楽しい

ここでオムレツの他に有名なものが
シードルというリンゴのお酒(写真左)


これもあまり評判は良くなかったのですが
レポートをしなければいけない私は頼みましたよー(笑)

色はとっても綺麗でしょー

しかし、
味は。。。      マズーイ
匂いは。。。   くさーい

これは最悪でした
誰かのブログに「ドブの匂い」なんてひどい事が
書かれてたけど、アンモニア臭が入ったような
とにかくひどい匂い
味もヒドイですぅ

何年も冷蔵庫に忘れられたような
アップルサイダーのような感じ。。。
とにかく全ての料理の味を台無しにする味( ̄∀ ̄;)

シードルのひと口で、一気にヘコんじゃいましたよー(笑)
ちなみに、フーは無難に白ワイン
正解偉いぞフー

えーー、気を取り直して、
お料理の紹介です。

料理はコース料理

私が注文した料理はこちら

前菜
自家製サーモンマリネ、マグロとアボガドのタルタル仕立て
ムール貝の泡立てクリーム

美味しかった
特にムール貝のムースは美味でした。



薪火焼のメール・プラー伝統のオムレツ

これが例のオムレツです。
大きかったですねぇ~
ふわふわで、食感は不思議な感じです。
味は、薄味ですがベーコンと一緒に食べると
美味しいです。
マズイなんて、とんでもないですよ。


デザート
とろけるチョコレートケーキ、リンゴタルト、ミニプリン

デザートは、文句なく美味しいです。
さすがフランス

フー注文の料理はこちら

前菜
湾産の牡蠣

この時期は生の牡蠣が美味しいという事なので注文してみました。
味は濃厚で身もプリプリ
朝夜と新鮮な海水が運ばれる干潟の影響でこの旨みが出るのだそうです。
美味しかったですよ。とってもお勧めです。


メインディッシュ
プレサレの子羊の股肉ロースト
柔らか煮のズッキーニのマスタードシード和え、ジャガイモのポワレ

ここは、羊も有名なんですよ。
モン・サン・ミッシェル周辺の牧草には、塩分が含まれており
それを餌に育つ羊は美味なのだそうです。
お肉はクセがなく、柔らかくて評判通り美味しかったです。


デザート
グランマルニエでフランベしたメール・プラー伝統のオムレツ
バニラアイスクリーム、柔らかいチョコレート、オレンジピール砂糖漬け

せっかくなので、と頼んだデザートのオムレツでしたが…
で、でかっ

やってしまったぁ... 

もうお腹いっぱい 

結構甘いですけど、味は悪くない。
風味も抜群です。
これをフランベする時のパフォーマンスも楽しめます
ふんわりオムレツ、なかなかおいしいですぅ


エスプレッソ
どこで飲んでも美味しいです。
小さなカップがかわいい

美味しくないと評判のオムレツでしたが、
全然そんなことなかったですよー
確かに薄味なので、頼りないかな?っていう感じですが
ベーコンなど塩気のあるものと一緒に食べるとイケますよ。
フーはそのままでも十分美味しい!と言っておりました。

でも、シードルだけはやめたほうが。。。
これはお勧めできないですぅ
とにかく匂いが…
この後、どこへ行ってもずーっとシードルの匂いがします(笑)
それでも飲んでみたいのよ!という方は、
きっと飲んだ後にヘコむと思いますけど、
挑戦してみてくださいね(笑)


次はホテルの紹介です。



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オムレツの味は噂を裏切り美味しかったけど、
お値段は噂通り高かった。。。
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