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九州からの帰り道、福山SAで買った「つけ麺」が
とっても美味しかったので紹介します。
茹でたての麺を冷水でしめて、
その上に野菜やチャーシュー、ゆで卵などをのせて食べる
冷麺のような感じのつけ麺です。
阿藻珍味(あもちんみ) 広島流つけ麺
新鮮な瀬戸内の小魚をかくし味にしているタレは
この唐辛子オイルで辛さを調節しながら頂きます。
この唐辛子オイルをタレに入れると
こんなに真っ赤になっちゃいます。
インスタント麺だし、たいしたことないだろうなぁ~
と思ってひと口たべてみると。。。
おいしい
のど越しのよいプリプリとした麺が、この辛いタレによく合っていて
とっても、うまうまですぅ
この激辛タレ、ただ辛いだけじゃなく
小魚のダシにゴマの風味も加わり、旨みもあります。
太平洋戦争の折、中国で兵隊さんの食事を作っていた店の店主が
その地で教わった四川料理をヒントに作り出したそうですよ。
なのでこの激辛さ、なのですね~
冷たい麺ですが、タレが辛いので体も温まります。
口の周りなんて、ヒリヒリするくらいです(笑)
辛いものが好きなので、あまり期待せず買ってみたのですが、
これは私的に、大ヒットです
もう少しいっぱい入ったものを買えばよかった…
と、ちょっぴり後悔
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辛さの中に旨みがあるこのつけ麺、とっても美味しくてお勧めですよ。
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この写真、アップするの忘れていたんですけど、
大分からの帰り道、夕焼けを撮ったら
ハートマークになってました
なんだか可愛いでしょ~(*^▽^*)
お休みもあっという間に終わり、
25日の朝に実家を後にしました。
連休最後の日もいいお天気
関門橋です。
帰りは、行きに比べて車の量は少なかったです。
今回は、山陽自動車道の福山SAを紹介します。
ちょうどお昼頃だったので、昼食もここで済ませる事にしました。
このSAで もみじ饅頭 を焼いているので、
焼きたてのものが買えますよ。
そして、ここにはバラ園があるんですよ~
5月上旬から6月中旬頃には、
約2000本のバラが咲き誇るそうです。
これがそのバラ園ですが
急いで撮ったのと、逆光も加え、
なんの華やかさもない写真になっております…
近くに行くと、赤や黄色のミニバラが
チラホラと咲いていたんですけど…
バラソフトなんていうのもあるみたいですよ
色は綺麗ですけど、味はどうなんでしょ?
すみません、食べていないので味はご想像にお任せしますぅ
これじゃ紹介になってないですねぇ
ここで、ちょっと不思議なものを発見
せんじがら?? 珍味らしいけど…
広島では昔ながら親しまれている味のようですが
テレビで紹介されて、最近ブームになっているらしい。。。
みたいな事が書かれていました。
見た目は…
ワンちゃんを飼っておられる方ならご存知でしょうが
おやつに「ブタの耳」というものがありますが、
見た目は、まさにそれ
とにかく硬そう…
せんじがらとは
湯通しした豚の胃袋を油でカリカリになるまで揚げ、
塩味を付けたものなのだそうです。
硬いけど、噛めば噛むほど味が出て
ビールがすすむそうですよ。
珍味好き!
もちろんビールは、大、大、だいすき
な、我が家なのに何故か買わなかった…
面白そうだったので、写真だけは撮ったんですが…(笑)
実は美味しいと分かったのは、後からで
この時は、美味しそうに見えなかったんですよねぇ~(笑)
そんなに美味しいのなら、今度リベンジで買ってみますね。
昼食はレストランで頂きました。
ここのレストランは、ラーメンも美味しくて評判らしいです。
広島といえば。。。 牡蠣ですよね。
カキフライが美味しそうだったので、
単品で注文してみました。
大粒でとっても美味しいカキフライでしたよ。
これは、たこ三昧というメニューで、たこ天茶漬けが楽しめるものです。
三原名物のタコを使っていて、唐揚げ、酢味噌和えなどが付いています。
たこ天茶漬けですが、
ご飯の上に、好みで「たこわさ」とたこ天をのせて
お出汁をかけて頂きます(写真右)
これが見た目よりもあっさりで、結構美味しいのです。
特にたこわさを入れるのがいい!
ほんのりワサビの味がして、熱いお出汁をかけると
少しコリコリとした食感になります。
なかなかいいアイデアだなぁ~
とミョーに感心してしまいました(笑)
SAのレストランにしては、結構アリなお味でしたよ。
フーの仕事がお休みになって、突然決めた
九州への里帰りでしたが、
いつもは待ち構えるように甥っ子や姪っ子達がやって来ては、
わいわいと大騒ぎで、ゆっくり何処かへ行くなんて事は
できないのですが、今回は思わぬ時間ができ、
両親を連れて大分県までぶらりと行く事ができて
少しだけ親孝行ができたかな…
皆の元気な顔も見られて、
とってもいい連休になりました。
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高速といえば、やっぱりSAでのお土産ものや食事が楽しみですよね。
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私の実家へ帰ると、必ず行くラーメン屋さんが
ここ
筑豊ラーメン 山小屋 本店
最近は、チェーン店もちらほら見かけるようになりました。
実は私の住んでいる近くにもこの山小屋ができたのですが、
全然味が違うんですよ。。。
やっぱり本店は、格別に美味しいです。
ここは、私が子供の頃から通っているラーメン屋さんなんですよ。
昔は小さなお店だったんですけど…
入口にはサインもいっぱい!
写真は朝青龍ですよ。
そういえば福岡は、毎年場所がありますよね。
こんな写真もありましたよ(笑)
デコトラの鷲?そんな映画知らないですぅ
もう5作目なのに…
よく見ると、なんだかロケ地になったようですよ~
哀川翔さんとますだおかださんの姿が映ってました。
これは見ないといけないですよね(笑)
では、ではラーメンを紹介します。
定番のラーメンがやっぱり美味しい
まずスープを何口かすすってから...
高菜と紅生姜、すりゴマを入れます。
ん~~、うまうまですぅ~~
やっぱり本店は美味しいなぁ~
あっ、餃子の写真を撮り忘れましたが
餃子もなかなかイケますよ
次は
帰り道SA編に続きます...
温泉に入ると、お腹が空きましたぁ~
レストハウスやまなみ で昼食をとることにしました。
1Fは、カフェやお土産屋さん
2Fは、展望レストランになっています。
九重連山の山並みを見ながら食事ができます。
硫黄山から立ちのぼる噴煙
硫黄山は、活火山である九重連山のシンボルです。
1995年10月11日に水蒸気爆発による噴火によって
活火山である事を証明したそうです。
現在は、小康状態を保っていますが、
すがもり超えルートを進めば、迫力ある活動の音を
聞く事が出来るそうです。
もくもくと立ち上がる噴煙は、迫力満点です
九重連山は九州本土の高さを誇る中岳(1791m)をはじめ
久住山(1786.9m)、大船山、三俣山などの
九州を代表する山々でなっていることから
「九州の屋根」と言われているそうです。
日本名山のひとつに数えられています。
馬車でのんりびと長者原周辺を散策もできるようです。
気持ち良さそうですね
レストランでは豊後牛(ぶんごぎゅう)が味わえますよ。
フーが注文した
豊後牛のほほ肉のシチュー
ほほ肉は、スプーンでホロリと崩れるほど柔らかでした。
特製のデミグラスソースで、なかなか本格的な味でしたよ。
カー注文の
豊後牛のストロガノフドリア
このデミグラスソースは、20日間かけて煮込んであるらしいです。
美味しいけど、想像通りの味でした(笑)
母注文の
豊後牛の草原ライス
豊後牛と血液さらさら効果の青ねぎ、
飯田高原産の5種類のハーブをジャポネソースで頂きます。
ピンクのピクルスは、夏の草原を彩る野の花のイメージなのだそうです。
ひと口もらったのですが、これが美味しい
ハーブを使っているわりにクセもなく、あっさりとしています。
父はシンプルに
山菜地鶏そば
地鶏のダシが出て、美味しそうでした。
思った以上に本格的で美味しいレストランでした。
でも豊後牛本来の味を楽しみたい方は、ステーキがお勧めかも…
1Fのカフェに「豊後牛のハンバーガー」とやらがあって、
すごく美味しそうだったのですが、さすがにお腹いっぱいで断念
この後、お土産コーナーをブラブラしたので
少し面白いお土産を紹介しますね。
かぼす石鹸 かぼす醤油
石鹸は、かぼすの形で可愛かった 醤油はどんな味かな?
買ってないので分かりません
かぼすみつ
大分県の特産 『かぼす』 を使ったものが多かったです。
自家製のトマトケチャップ 柚子コショウの赤いバージョン
湯の花
お家でも手軽に温泉が味わえます。
これは大分名物の
だんご汁
地元では、「だご汁」って言います。
小麦粉を練って作った平たいものを「だんご」と呼び
野菜を入れて味噌汁のように頂きます。
素朴な味で、栄養満点です。
珍しいものもあるでしょ~
見ているだけでも楽しめますよね
午前中の温泉はうたせ湯だけだったので
帰る前にもう一度温泉に入る事にしました。
次に選んだ温泉は、天ヶ瀬温泉です。
ここの近くに高塚愛宕地蔵尊があるんですけど
父がよくお参りに行く所なんです。
天龍荘という旅館の温泉に入ることにしました。
風情のある旅館でしたよ。
温泉だけだと、ひとり500円で入れます。
シャンプー、石鹸、ドライヤー、化粧水まで全て揃っています。
温泉は、硫黄のニオイと湯の花が浮かぶ
とっても私好みの温泉でした。
ロビーは、レトロな感じでとってもいい雰囲気ですよ。
本もたくさん置いてあり、ゆっくりとくつろげるスペースもあります。
この日はお天気もよく、気持ちのよい1日になりました。
ドライブも楽しかったし、久しぶりに大自然に触れることもでき
温泉もたっぷり堪能し、癒された気分になりました。
次は、
ラーメン偏へと続きます...
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景色のいい場所をドライブするのは、リフレッシュできますね。
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九州は、どこを走っても温泉ばかり
車で走っていても『○○温泉』という看板がたくさん出てきます。
せっかくなので温泉に入ることにしました。
数ある中から選んだ温泉は
筋湯温泉
日本一のうたせ湯で有名な温泉です。
外観は蔵を思わせるよな雰囲気で
昔から地元の人に愛されている「湯治場」といった感じです。
まず自販機でコインを購入し、
レバーのある回転ドアを押して中に入ります。
中に入ると、小さな脱衣所があり、
浴室には木製の大きな湯船がどーーん!とあります。
その正面の壁に18本のうたせ湯があり、温泉が流れ出ています。
これが結構な迫力なのです。
浴室の中はうたせ湯の湯気で
少し薄暗い感じがしますが、なかなか風情のある温泉です。
まず湯船につかって体を温め、
その後にうたせ湯へ
肩や腰、足などにうたせ湯を当てると、
なんとも言えないほど気持ちがいい
しばらくうたせ湯を当てていると、血行もよくなり
肩凝りもほぐれてきます。
これで300円は安いなぁ~
体もほぐれたので、
次はお昼ご飯を食べられる場所を求めてドライブへ
やまなみハイウェイ に行くことにしました。
やまなみハイウェイとは、
別府から熊本県の一の宮までを結ぶ県道11号の別称のこと。
日本百名道の一つです。
およそ50kmの道は、壮大な九重連山や
飯田高原などの大草原が広がり絶景です。
九重連山の山並みは、
夏と冬とではガラリと違った雰囲気になるんですよ。
青空に山が映えます。
お天気もよく、とっても気持ちがいいです。
壮大な景色を見て走るドライブはサイコーですね。
黄金色に光るススキと山が綺麗です。
以前福岡に住んでいた頃、
セルを連れて久住高原のキャンプ場へいったのですが、
到着したのが夜になってしまい、景色は全く見えなかったんです。
夜が明けて、テントから出て目の前に広がった風景が
上の写真のような壮大な山々の景色だったんですよ~
この時の感動は、今でも鮮明に覚えています。
このドライブ中に、久しぶりの九重の山並みを見て、
ふっとこんな懐かしい事を思い出してみました
お腹も空いたので「レストランやまなみ」で昼食にしました。
次は、
豊後牛(ぶんごぎゅう)の昼食へつづきます。
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九重連山は、壮大で素晴らしい眺めでした。
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